JNDI ブラウザのコマンド
JNDI ブラウザを使用するには、JNDI ノードまたはそのサブノードをマウスの右ボタンでクリックします。 各種のノードのコンテキストメニューにコマンドが表示されます。
「Providers」ノードコマンド
「New Provider」コマンド
IDE 提供の JNDI サービスプロバイダに新規 JNDI サービスプロバイダを追加します。
「再表示」コマンド
JNDI サービスプロバイダのリストを再表示します。
「Individual Provider」ノード (NSCtxFactory、CNCtxFactory などのノード) コマンド
Test Provider
JNDI サービスプロバイダがインストールされアクセス可能であることをテストして確認します。
Connect Using
選択した JNDI サービスプロバイダを使用してネームサービスやディレクトリサービスに接続します。
削除
選択した JNDI サービスプロバイダを JNDI ブラウザから削除します。
カスタマイズ
選択した JNDI サービスプロバイダのカスタマイズ可能プロパティ (ある場合) を変更します。
属性
選択した JNDI サービスプロバイダのプロパティを表示します。
「コンテキスト」ノードコマンド
これらのノードは、ネーム/ディレクトリサービスとそのネームコンテキスト階層を示します。 これらのノードには、下位レベルコンテキストや個々のネームエントリを入れることができます。
Copy Lookup Code
選択されているコンテキストを検索してそのコンテキストの参照を返すコードをシステムクリップボードにコピーします。 このコードを Java クラスにペーストすると、そのクラスはこの参照を使ってコンテキストを操作できます。
Copy Binding Code
選択されているコンテキストにオブジェクトを割り当てるコードをシステムボードにコピーします。 このコードを Java クラスにペーストすると、そのクラスはこの参照を使って新規オブジェクトをコンテキストに割り当てることができます。
「オブジェクト」ノードコマンド
これらのノードは、ネーム/ディレクトリサービスのオブジェクトや個々のエントリを示します。
Copy Lookup Code
選択されているオブジェクトを検索してそのコンテキストの参照を返すコードをシステムクリップボードにコピーします。 このコードを Java クラスにペーストすると、そのクラスはこの参照を使ってオブジェクトを操作できます。
著作権と商標について